俺なら年賀状の市場規模を10倍にできる

年賀状衰退の意味ってわかってるのかな?

 

昔は近況を知らせるためのツールとしての需要があった。
今となっては紙の無駄だし、もらったら返さないといけない強迫観念、SNSとくらべて手間がかかりすぎる。

SNS以上の価値を提供すれば良いのになぜしないのだろう。
私が郵便局長なら、紙媒体をのこしつつ以下の施策を打つ。


年賀はがきのソーシャル化。
すべての年賀状をウェブ上で閲覧できるようにする。
永遠年賀はがきを保存可能
公開範囲を設定できる。
年始にログイン用アカウント発行用紙を送付
ウェブ上でコメント、および紙媒体の年賀状の返信ができる
翌年からはそのサイト上で年賀状を発行

これなら、スマホでも見れるし、簡単に返信もできる。
そして、その後につなげることができる。

その後とは、ほぼすべての日本人が参加する巨大SNSが一夜にして誕生する。
email,line,messengerでは不可能だった、書留のような重要な書類をやり取りできるプラットフォームを載せる
郵便という文化が進化する